@オーガニックの美味しいオリジナルブレンドハーブティを取り扱っています。          A動物実験をしていない、国内産ハーブを使用した化粧品・石鹸の販売をしています。

        米作り 連続体験講座 (日進野菜塾 主催)

    今年(2008年)も懲りずに米作りに挑戦します。
      いっしょに汗を流してみませんか。

     6月1日 田植え スタート

お米は収穫までにたくさんの工程と苦労があります。
約半年にわたる昔ながらの米づくりの世界。
あなたも一員となって作業に参加することで知ることができす。
自分が育てた収穫米はきっと最高のおいしさです。

■日程
下記を予定。一部月日未定があるが、毎回土日のいずれか。
時間は9時集合、長くても午前中一杯。

回数   月日     予定作業
第1回  6/1(日)  田植え(9時開始)
第2回  7月       草取り
第3回  8月       竹取り
第4回  10/5(日)  稲刈り・はざかけ
第5回  10/18(土)  脱穀・すずみ作り
第6回  10/25(土)  もみすり
第7回  11月中旬  わら堆肥づくり
*天候、作業の都合で変更になる場合があります。

■募集
30人予定。(定員になり次第、締め切り)

■参加費:大人3,000円、小中学生500円
(大人は高校生以上)(なお小学生未満は無料)

いずれも7回通しで参加できます。料金は初回参加時に。
特典:@ぼたもち(田植え時)
   Aさんまご飯(稲刈り時)
   B収穫米3キロ(ただし大人のみ) 

■場所
日進市本郷町神田(田んぼ900坪)(愛知県名古屋市郊外です)

詳しくは 日進野菜塾のホームページか または フォーシーズンズへお問い合わせ下さい。



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       ハーブ屋おばさんの独り言


今年の夏は 暑さが ことのほか厳しく しかも 長い長い残暑が続きました。
やっと 秋めいてきまして 心も体もホッと一息ついております。
皆様は 如何お過ごしでしょうか。 お元気のことと思います。

さて 昨年11月に 茅ヶ崎から名古屋の実家にもどりまして もう 一年が経とうとしております。  あっというまの一年でした。
引越しの忙しさにまぎれ きちんと ご挨拶できなかったり ご連絡がいかなかったりした方には 大変申し訳ございませんでした。 

母の介護 ということで 名古屋にもどりましてから ハーブティの仕事もどこまでできるか不安でしたが 今は なんとか 続けております。
皆様には いつも暖かいお声をかけていただき 感謝の気持ちいっぱいです。

自給自足の田舎暮らしを 長年 夢見ておりますが 実行するには なかなかむつかしく、たまたま 今年の春 友人の紹介で 名古屋近郊の休耕地を利用して無農薬野菜をつくっている「日進野菜塾」というグループに入り 週末はお百姓さんのまねごとなどするようになりました。

地元の農家の方に教えてもらい 2歳の子供から70代まで30人ほどの 都会のシロウトたちが 悪戦苦闘しながら 「農」を楽しんでおります。

ただ 土とたわむれることが好きだっただけで 環境がどうの とか 地球温暖化がどうの とか 安心安全な食がどうの とか そんなむつかしいことなど 深く考えたわけではありませんが 結果 何だか地球にやさしい暮らしを しているのでは と ちょっと 得意になっております。

今年の夏は スーパーで野菜を一度も買うことなく過ごしました。
ナス、きゅうり、トマト、ピーマン、ししとう、ブロッコリー、春菊、玉ねぎ、じゃがいも、かぼちゃ、冬瓜、スイカ、・・・・いつも 冷蔵庫は いっぱいです。
とうもろこしは 虫にほとんど食べられ 畑で虫さんの食べ残しを なまでかじりました。 
あまくておいしかったです。(とうもろこしは 畑で もぎたてのだけは なまでも食べられるそうです)・・・(虫との共存・・・???)
 
地元の土地で 地元(愛知県)産の伝統野菜を 地元の農家の方にノウハウを教えてもらい 自分の手で作った 採りたての旬のものを 食べる ・・・・ これ以上安心・安全で 地球にも環境にもやさしいことは ないのでは と 思うようになりました。

休耕地を利用することで 農環境が保たれる。
農薬を使わないので まわりの環境にもやさしい。
「地産地消」(地元で採れたものを地元で消費する)は輸送によるCO2の排出を減らし、地球温暖化の防止に役立つ。・・・・などなど。

でも そんな 大それた事を考えてやっているわけではなく、むせるようなトマトの青臭い匂いの中で 汗を流しながら草とりしていますと 自分の体が大地と一体化していくような気がして 心がとてもやすらぐのです。
 
私達の祖先が何百年、何千年と 繰り返してきた 「農」の暮らしを 今 未来の子供達に 受け継いでいかなければ 数々の試行錯誤をへて 自然と共存してきた 昔の人々の知恵が ここで とぎれてしまい 地球が おかしなことになっていくのでは と ちょっと 心配になってくるからです。

見渡す限り稲穂に囲まれた畑の中から 夕焼け空をながめていますと 都会では にっくきカラスも カアーカアーと鳴くたびに なぜか いとおしく感じられ お寺の鐘が ゴーン と 響き渡ると もう 胸がキュンとなって はるか遠くから かすかに聞こえる車の音がなければ 飛鳥の時代に飛んでいったような 錯覚にみまわれます。

こんな 美しい里山の風景を 壊してなるものか と 心の中で思うのです。

効率とか利潤のみで 「農」を考えてほしくないですね。

赤福、白い恋人、ミートホープ、不二家、名古屋コーチン・・・
食品だけではありません ニュースでは 毎日のように 政治家、官僚たちの うそ、ごまかし、を報じております。

効率とか 利潤追求とか それ自体 悪い事ではありませんが そのことだけに考えが捉われてしまいますと うそ、ごまかし、を せざるを得ない状況に追い込まれてしまうものですね。
悲しいです。
 
  



先日 久しぶりに 駒ヶ根のハーブ畑に 行ってきました。
「大地の雫」シリーズを 作ってもらっている所です。

ローズマリー石けんは 相変わらず評判が良く 時々 ブログで ほめていただいており 口コミで徐々に増えております。 何も宣伝しておりませんが ありがたいことです。

化粧水は 香りが全くの自然のハーブ水だけですので ほんものを求めている人にとっては やっと出会った一品とのことです。
これから 寒くなり お肌も乾燥がはげしくなりますので ジェルは 毎日かかせません。

私は お風呂上りに 顔はもちろん マッサージをしながら 背中、足など 全身に塗っております。翌朝すべすべで あと スキンケアなどまったくする必要がありませんので なまけものの私には ぴったりです。 

ハーブティは これからは 体が暖まる エルダーやカモミールが 出番ですね。
風邪をひきやすい人は 免疫力を高めるというエキナセアや鉄分たっぷりのネトルなどをブレンドするとよいです。ミントやレモンバーベナを少しいれますと 血液の流れもよくなり 気分もさわやかになります。ミントは多すぎますと 体を冷やしてしまいますから
ほんの少々 という感じで入れてみてください。

この駒ヶ根のハーブ畑は もともとはリンゴの果樹園だったそうで 今でもリンゴや梨など栽培しておられます。リンゴ、梨、栗 いっぱいおみやげをもらってしまいました。
大地の恵みと 作っていただいた人に 感謝、感謝。


    はざかけ米 を 作りました。

「はざ(稲架)」とは 田んぼの中に木や竹を組み、刈り取った稲をかけて、乾燥させる
設備のことをいいます。刈り取った稲を束にして穂を下にして 天日乾燥させます。
この作業を「はざかけ」といいます。こうしてできたお米は 「はざかけ米」といい、機械乾燥より 旨み、粘りが一層増し、あまくて もちもちのお米ができあがります。

今年は この「はざかけ米」に挑戦しました。 品種は「愛知のかおり」です。

怖いもの知らずのドシロウトたちと ガンコな師匠のドッキング・・・・????。
周りの農家の人たち 通るたびに 「がんばりゃーよ」と声をかけていきます。
(暖かいはげましの言葉のようにみえますが 内心笑っているのが ミエミエ)

籾(もみ)から発芽させ 苗を作るところから始めました。

どこの農家も苗は農協から買うそうですが 米作りを教えてくれる師匠のKさん ちょっとがんこなところがあって 苗までつくることになってしまいました。

田植えの時は 「子育て支援」グループ 「食育」グループ 友人、知人、総勢50人余が集まりました。子供達にとっては 泥んこ遊びのかっこうの場所になったようです。
泥の中は暖かく カエルといっしょに 温泉に入っているような気分でした。

稲刈り、はざかけ(一日目) 
この日はあいにくの小雨模様、泥に足をとられ 思うように身動きできません。
しかも シロウトの悲しさ、生まれてはじめてのはざかけ いったんはうまくいったつもりですが 午後になると 稲の重みで あちこちで はざが崩れ 呆然。
しかも はざに使う竹や木が足りません。 計算が あまかったようです。

(この後 偶然にも 昔 はざ作りに使っていた竹や木が知り合いの農家の小屋に眠っていることがわかり 貸していただくことができました)

はざかけ(二日目)
この日は晴天にめぐまれ ぬかるみもなくなり スムーズに進みました。
はざの作り方も コツがつかめ やっぱり経験が大事と思いました。

脱穀
今風の機械で脱穀すると わらは細かく刻まれてしまい ただのゴミとなってしまいます。 通りがかりの人に わらを売ってほしいと頼まれました。
脱穀したあとのわらは 今では貴重品。
もみ殻とわらを 野焼きし 肥料をつくりました。前日 採っておいたさつまいもをアルミホイルでくるみ 入れました。 おいしい焼き芋のできあがりです。
脱穀の日は さんまご飯を炊いて食べるのがこの辺の慣わしだったそうです。
野菜作りの師匠が さんまごはん と 味噌汁を作ってくれました。
この日は 秋の味覚をたっぷり堪能。疲れも吹っ飛びました。

もみすり
天日干ししたもみを み(箕)ですくって もみすり機に入れ、玄米ともみ殻に分けられます。

精米
玄米を精米機にかけて白米ができあがります。

生まれて始めて食べた はざかけ米のしかも新米、しかもしかも自分達が作った・・・
感動の涙の中で ゆっくりとかみしめながら食べました。 
「おいし〜い!!!」
つやつやで もちもちで 幸せな気分がいっぱいです。

野菜だけでなく お米まで つくってしまい 今年は私にとって 人生の転機にもなったような気がします。「食」のありかた、「農」のありかた、若い時には考えが及ばなかった事が 今 悔やまれます。

野菜にしろお米にしろ 自分が作ったものは なぜか いとおしく感じられ大切にしなければ という気持ちになります。

収穫を育んでくれた 大地や太陽や 雨や風、ミミズやカエルたちにも 感謝、感謝。
             (2007年10月25日記)

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